甘いものが苦手でもお菓子は食べれる!誰でも作れる簡単レシピを紹介!

“ぽた子”
お菓子好きのみんな、集まれー!

このブログを読んでいる読者さんに、甘いものが苦手な人はいますか?おそらく、たくさんいると思います。ちなみに、私は甘いものには目がありません。

甘いものが苦手な人の中には、“ダイエット中の人”や“元から甘いお菓子が苦手な方”もいるでしょう。ですが、甘いものが苦手でもお菓子は食べたいですよね。

私は、料理を作るのが好きでよく作っています。ですが、その料理が喜ばれないときもあります。

私が旦那に初めてケーキを作ったとき、彼が甘いものが苦手だということを知りませんでした。彼は1口食べたっきりで、完食はしませんでした。

その時はショックでしたが、後でどうしてケーキを残したのか訊くと、「俺、甘いもの苦手なんだよ。」と言っていました。それを聞いた私は、「絶対に、この人が気に入るお菓子を作ってみせる。」と思いました。

そして、頑張って甘くないお菓子を作ったら、彼はおいしそうに私の手作りを食べてくれました。いつも、友人とかに甘いお菓子を作っている人も、たまには甘くないお菓子はどうでしょう。意外と喜ばれるかもしれませんよ。

私は彼と違って甘いものは好きですが、ダイエット中のときは糖分を控えた食事をしています。もちろん、砂糖がたくさん入ったお菓子を食べることはないです。ただ、お菓子は気分転換のために食べますよ。

“砂糖を使わないお菓子”ってどういうことだろうと思われたかもしれません。ですが、本当においしいお菓子を作ることができますよ。

ずっと、甘いお菓子ばかり食べて太ってしまった人は、甘くないお菓子を食べるのがいいと思います。私も、以前は糖分たっぷりのケーキとかを食べていました。ですが、甘いものを食べなくなってから体の調子もよくなった気がします。

早速、甘くないお菓子をご紹介していきます。

 

甘いもの苦手でも食べれるお菓子

では、実際甘いものが苦手でも美味しく食べれるお菓子のレシピを紹介します。

砂糖を使わないお菓子

“卵不使用!簡単☆甘くないチーズクッキー!”

卵不使用!簡単☆甘くないチーズクッキー!
お好みのチーズ・・・適量
バターorマーガリン(無塩、有塩どっちでもOK)・・・適量
小麦粉・・・適量
塩・・・適量

クックパッドより引用

私は最初、「手作りで砂糖なしのクッキーはどうかな。」と思っていました。ですが、1回作ってみると、想像以上に美味しかったです。

なので、今でも頻繁に作ってますよ。それに何と言っても旦那さんもお気に入りのお菓子なんですよく食べてくれるので、嬉しい限りですね

甘いクッキーが好きでよく作っていた私ですが、最近はこういった甘く無いクッキーの方をよく作っていますね。1度作ると病みつきになるので、ぜひ作ってみてくださいね。

砂糖を使ったお菓子

“甘いものが苦手でも!アマンドショコラ”

甘いものが苦手でも!アマンドショコラ
アーモンド・・・大体45~50g
チョコ(ブラックでもホワイトでもミルクでも)・・・1枚
砂糖・・・小さじ2
ココアパウダー(あれば)・・・適量
生クリーム(豆乳、牛乳でも)・・・小さじ2分の一程度
水・・・砂糖が湿るくらい

クックパッドより引用

チョコレートを使ったお菓子を食べたくて、いろいろと調べたところこのレシピを見つけました。チョコレートは甘いものが多いので、みの強いものは砂糖を入れなくてもおいしくできると思います。

私はビターチョコレートが好きなので、それを使って作っています。苦いのが苦手な人は、他のチョコレートを使うのをおすすめしますよ。ホワイトチョコを使うと見栄えも変わるのでいいですね。

私も、ホワイトチョコレートを使って作るときがあります。ホワイトチョコは他のチョコと違った味わいが出るので、食べると楽しいんですよね。私は、チョコに目が無いのですが、これならば食べても罪悪感なく安心できます。

もちろん、食べ過ぎは注意ですが。

おやつに果物はどうなんだろう?と気になる方、こちらの記事がおすすめです↓

 

私が考えた甘いものが苦手な人のためのお菓子

今度は、私がよく作るレシピを紹介します。とても簡単なので、ぜひ作ってください。

ご飯を使ったお菓子

材料
  • 温かいご飯
  • 片栗粉
  • ドライガーリック
  • コンソメ
  • 油かバター
作り方
  1. 温かいご飯をボウルに入れて、棒でつぶす。お米の粒は残っていても大丈夫。
  2. 粘り気が出るまで潰したら片栗粉を入れる。
  3. ドライガーリックとコンソメを入れて混ぜる。
  4. 手を使いご飯を平たくする。自分好みの大きさでOK。
  5. フライパンを熱して、そこに油または、バターをひく。
  6. 先ほどのご飯をフライパンに並べて、中火で焼く。
  7. 少し焦げ目がついたら、焦げないように弱火にする
  8. いい感じに焦げ目がついたら完成です。

お菓子というより、おやつって感じですね。余ったご飯を使ってできるので、ご飯が残った時はよく作っています。普通にご飯を食べるよりも、飽きないのでおすすめですよ。

調理のポイントとしては、あまり強い火で焼かないことですね。私は、うっかりしてよく焦がしてしまうことがあるので、火加減にはよく注意しています。

レシピには、“手を使って”とありますが、手がかなりべたべたになってしまいます。そういうのが苦手な人は、スプーンとフォークを使って形を整えていくといいですよ。

平たい形だけではなく、自分の好きな形にしてみるのも面白そうですね。

小さい頃は、よくおばあちゃんが作ってくれました。とはいっても、材料は少し違います。醤油やみそを味付けにしていましたし、お砂糖もたくさん使ってました。もちろん、それはそれでおいしいですよ。

ですが、甘くない味付けもいいんじゃないかなと考えて、ガーリックとコンソメを使いました。ご飯は何にでも合う食材なので、他にもいろんな調味料を試してみるといいですよ。野菜などの具材を入れてみるのもいいかもしれません。

それと、おやつとしてではなく、食事として食べてもいいと思います。腹持ちがとてもいいので、ダイエット中の方にもおすすめですよ。

素朴な味ですが、しっかりと噛み応えがあって昔から愛着のあるおやつですね。

甘くないフレンチトースト

材料
  • 牛乳
  • パン(耳あり耳なしどちらでもOK)
  • ケッチャップ
  • 粉チーズ
  • 油かバター
作り方
  1. 卵をよく溶く。白身を入れても入れなくても大丈夫。
  2. 卵にケッチャップと粉チーズを入れて混ぜる。
  3. パンを4等分に切り分けて、先程の卵の液を染み込ませる。
  4. フライパンを熱して、そこに油または、バターをひく。
  5. パンがくっつかないように並べる。
  6. 残った卵の液は、パンに均等にかかるようにフライパンに流す。
  7. 弱火でゆっくりと焼く。
  8. 少し焦げ目がついたら完成です。

私はフレンチトーストが好きなのでよく作っていますが、甘い味のものに飽きてしまったときに考えたものです。卵に合うものを探していたら、たまたまケチャップと粉チーズがあったので使いました。

粉チーズを選んだのは、他の食材と混ぜやすいかなと思ったからです。他のチーズを使っても大丈夫ですし、後にのせてもOKですよ。

先ほどのご飯と違って、食パンはとても薄いので弱火でじっくり焼くのが一番です。卵と他の食材がとても合っていて、おいしいですよ。

私は耳付きの食パンを使っていますが、耳なしのものでも大丈夫です。また、フランスパンのような固めのパンで作ってもいいですね。固いフランスパンに、卵をよくしみこませたフワフワなフレンチトーストもおいしいですよね。

パンは近所のおいしいパン屋さんで買ってきていますが、スーパーで売られているパンを使ってもいいと思います。私は少し薄めの食パンが好きなので、パン屋さんに頼んでカットしてもらっています。

薄めのパンだと、卵によく絡むのでいいんですよね。もちろんフランスパンのときも、少し薄めに切ってもらっています。

1度だけ、厚めのパンで作ってみました。ですが、やっぱ厚いと味があまり染みこまないですね。それに、厚すぎるとたくさん作れませんし。

私はまだ2人家族ですが、家族がたくさんいる家庭ではたくさん作れた方がいいですよね。

先ほど言ったご飯の時と同じように、いろんな調味料を加えてみるのもいいかもしれません。私は、甘いフレンチトーストのときには、牛乳を入れて作っています。

1つの味ばかりだと、作る人も食べる人も飽きてしまいます。なので、飽きの来ない工夫をすることも大切ですね。もちろん、一番大切なのは食べ過ぎないことですが。

お菓子もだけど、手軽で簡単料理も大事ー!という方におすすめな記事はこちら↓

 

まとめ

今回は、甘さ控えめなお菓子のレシピを紹介しました。甘いものが苦手な人のために作ってもいいですし、ダイエット中の自分のために作るのもいいですね。

私の旦那が甘いものが苦手なので、そういう人でもおいしく食べることのできる料理を探していました。すると、結構ありますね。

調べてから早速、レシピ通りに作って旦那さんの反応を見てみました。

旦那さんは、「甘さ控えめでも、結構お菓子っておいしく食べれるんだね。」と言ってくれました。彼もそうですが、お菓子には甘いものしかないと思っている人も多いです。それに甘いものは体に悪いから、どうしても避けてしまいます。

ですが、お菓子は決して甘いものだけではないのです。お煎餅もそうですよね。特に手作りで作られたお菓子は、市販で作られたものよりも甘さが控えめになります

いくつか紹介したレシピは、私と旦那で気に入ったものを選びました。旦那は、“チーズクッキー”がとても気に入っています。私にとっても、作るのがとても簡単なのでありがたいですね。

“アマンドショコラ”にも挑戦してみましたが、結構おいしくできました。おすすめは、甘さ控えめのチョコを使うことですが、そういうのが苦手な人もいます。そのような場合は、甘いチョコを使ってもいいと思います。

私が、昔から食べているお菓子も紹介しました。残り物のご飯を使ったり、家にあるもので作れるフレンチトーストと、あまり手の込んでいないものを紹介させてもらいました。ぜひ、参考にしてもらえればうれしいです。

旦那が最初、お菓子を食べてくれなかったのはショックでした。ですが、工夫をすることで甘いものが苦手な人にも、おいしいと言ってもらえるお菓子はたくさん存在します。

“ぽた子”
諦めずに、どんどんいろんなお菓子を作ってくださいね。きっと、いつか喜ばれますよ。

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