甘いものを食べて得られるその効果とは?気になる情報を集めてみた!

突然ですが、みなさんは甘いものって好きですか?

私は大好きです。常に食べていたいくらい大好きです。

この記事を読んでいる方の中には、同じく甘いものが大好きな方、大好きって程ではないけれどたまに食べるよ、って方いろいろな方が居ると思います。

チョコレートやクッキー、ケーキに、どら焼きなどの和菓子…。考えるだけでわくわくしてまいます。ちなみに、私は洋菓子も和菓子も大好きです。自宅には常に甘いものをストックしています。

お買い物に行ってもついつい買ってしまうし、お出かけをしたときも必ず甘いものを食べてしまいます。

旅行にいったときなんかは特に、ご当地のスイーツをたくさん食べてしまったり。どんな観光地にも、必ずスイーツってありますよね。

それに、甘いものを食べると、自然と笑顔になりますよね難しい顔をしながらスイーツを食べている人を見たことがありません。

甘いものを食べたくなる時って、人それぞれ違ったりしますよね。ストレスが溜まっているとき、疲れているとき、気分転換をしたいとき、特に理由なく食べてしまうとき。

ちなみに私はすべてに当てはまります。嫌なことがあったときには、お友達とおしゃべりをしながら甘いものを食べたりしますし、一人で休日にスイーツ巡りをしたりします。

今の時代、甘いお菓子やスイーツはお手軽に手に入りますし、コンビニスイーツなんかもすごく盛り上がっていますよね。

それで食べるなという方が無理なお話しですよね。こんなに身近にあって、とても美味しいんですから。

私は仕事の帰り道にコンビニやケーキ屋さんがあるので、ついつい立ち寄ってはその日の気分に合わせてスイーツを購入してしまいます。

ただ、世間的にも、甘いものが悪く言われるときってありますよね。

  • 甘いものを食べると太る
  • 健康によくない
  • 虫歯になる

などなど。毎日と言っていいほど、ネットでも見かけますし、テレビ番組なんかでも放送されています。なんだかデメリットばかり言われている気がしますよね。

食べ過ぎると太る、健康にも悪いというのもわかりますが、そんなに悪く言わなくてもと思ってしまします。

そこで、今回は、私たちが大好きな「甘いもの」のもたらす良い効果について調べてみました。

実際、甘いものを食べると私たちの体には何か影響・効果があるのか。デメリットだけではなく、また、ただ美味しいだけではない何かがあるのか。

今回情報を調べていくうちに、私は甘いものを食べるのが更に楽しみになりました。
初めて知る情報がたくさんで、今までよりもっと甘いものが大好きになってしまいました。

甘いものが大好きな方も、そうでない方も、甘いものがもたらす良い効果について、是非一緒に見ていきましょう。

 

甘いものといえば?

みなさんは「甘いもの」と聞いて何を想像しますか?

今の時代、国内のみならず、海外のお菓子なんかもたくさんありますし、専門店も多いので気軽に食べることができますよね。

例えば
  • チョコレート
  • ケーキ
  • クッキー
  • プリン

といった洋菓子が多く上がるのではないでしょうか。和菓子も、どら焼きや羊羹、お饅頭などたくさんありますよね。どれも、考えるだけでよだれがでてしまいそうです。

このように、甘いものをあげていくとキリがないくらいたくさんの種類があって、私たちの生活には欠かせないものになっていますよね。

スーパーでもコンビニでも、甘いものをみかけないことはまずありません。注意して見てみると、甘いものが占める売り場の割合は結構な広さになっていることがわかります。

更に、めまぐるしく新商品も発売されて、飽きることがありませんよね。私は新商品はすぐに試したくなるタイプなので、やっぱりかなりの頻度で甘いものを食べていることになりますね(笑)

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よく聞く「甘いもの」のデメリットって?

先に述べている通り、テレビ等でよく言われている、甘いものを食べることによるデメリット。
具体的にどういった内容なのでしょうか。

もちろん、いずれも「食べ過ぎた」場合にもたらされるデメリットです。

砂糖依存症

糖分を過剰に摂取をすることによって、砂糖依存症に陥る場合があるようです。

例えば、空腹時に糖を摂取→血糖値が急激に上昇→血糖値を下げる働きを持つインスリンが大量に分泌されます。

低血糖」状態へ→「低血糖」状態になると、エネルギー不足で「空腹だ」と勘違いし、「甘いものを摂取して血糖値を上げろ」という指示を脳が出してしまいます

そして、更に甘いものを求めてしまうという悪循環が生まれてしまうのだそうです。

確かに、良くないタイミングで食べてしまうと、こういった悪循環に陥り、更に過剰に摂取してしまうことになってしまうんですね。

寝起きの空腹なときに甘いものを食べてしまうことは確かにあるので、これは気を付けたい部分ではあります。

虫歯になりやすくなる

子供の頃、お菓子を食べると虫歯になる、と怒られていた人もたくさんいるのではないでしょうか。

糖質は虫歯菌の栄養となるそうです。糖を栄養に虫歯菌が繁殖し、酸を出して葉を溶かすのだとか。

これももちろん食べ過ぎた場合のお話しですし、糖質はお菓子などに限らずなので、適量を摂取し日常的に歯のケアを行っていれば問題ないかと思います。

太る

単純に、甘いものはカロリーが高いものが多いため太りやすくなる、というお話ですね。確かに毎食お菓子を食べていれば太るのは確かかもしれません。

それに、夜中に食べるのも太るといわれますね。

これも、甘いものに限らずごはんもそうですね。食べる時間帯と量は、甘いものに限らず、どんな食べ物にも共通していることですね。

でも、夜ってついつい何かを食べたくなってしまいますよね。私もよく誘惑に負けてしまいます。

さてさて、一般的によく上げられるデメリットを集めてみましたが、甘いものを食べることによる肝心のメリット、良い効果とはどんなものがあるのでしょうか。

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こんなにたくさんあった、甘いものがもたらす良い効果!

意外と悪い部分が取り上げられている甘いもの。

では逆に、甘いものを食べることによって得られる「良い効果」とはどんなものがあるのか。

なんとなく、ストレスに効くとか、疲れが取れるとか、曖昧な情報は聞いたことがあるけれど、意外と具体的な効果は知られていないのではないでしょうか。

それでは、実際に得られる良い効果の一部を見ていきましょう。

疲労回復!

社畜やブラック企業という言葉が話題になっている現代。毎日くたくたになるまで働いている人もたくさんいると思います。

もちろんお仕事以外にも、育児や家事などで疲れ果てているママさんもたくさんいることでしょう。

甘いものは、そんな疲労が蓄積されている方の味方です。

そもそも、疲労とはどんな状態なのか。

疲労というのは、エネルギーを消費しすぎて、肝臓に貯蔵していたグリコーゲンが底をつき血液に糖分を補給できなくなり、血糖値が著しく下がった状態です。

ひどい疲れをなおすには、まず血糖値を正常に戻す必要があります。ところが、一般の食品では食べてから血糖値が上がるまでに時間がかかります。

砂糖なら消化吸収が早く、素早くブドウ糖と果糖となり血液中に取り込まれます。取り込まれたブドウ糖と供に果糖もブドウ糖となって全身の筋肉に運ばれ、エネルギー源となります。

こうして、食べて数分のうちに血糖値を上げられるので、疲れはすぐに回復します。

引用:農畜産業振興機構

このように、血糖値をあげることで回復ができるという優れものなんですね。

確かに、疲れているときに甘いものを食べると、体に染み渡る気がします。

疲れが溜まっていては、次の日の仕事も、好きな趣味もやる気が起きなくなってしまいますし精神的にも沈んでしまいますよね。暗い気持ちで更に疲労が増してしまうかもしれません。

そんな身体的疲労・精神的疲労を回復してくれるというのはとても心強いですね。

リラックス効果

砂糖には、体のエネルギー源になるだけではなく、脳内の神経物質に働きかけることでリラックスさせる効果があります。感情を調節する前頭葉では、セロトニンが精神を安定させる役割を果たします。

セロトニンはトリプトファンというアミノ酸から作られ、不安、緊張を緩和し、心の健康にもよい影響を与えます。このトリプトファンを脳内に優先的に取り込まれるような働きをするのが、ブドウ糖です。

消化吸収の早い砂糖が、すばやくブドウ糖となって吸収されたトリプトファンを脳内に運ぶ助けをして、より効率的にセロトニンが作られるのです。気分をリラックスさせたい時など、ミルクと砂糖の組み合わせがよいでしょう。

引用:農業産業振興機構

これも確かに、甘いものを食べると体の力が抜けて、とても落ち着くことができますよね。それに併せて、あたたかい紅茶やコーヒー、ミルクをプラスすると最強です。

甘いものを食べておいしい飲み物を飲んで、好きな音楽を聴いたりテレビを見たり、読書をしたり。そうすることで、ほっと一息落ち着くと同時に、幸福感に包まれます。

ごく一部の紹介でしたが、良い効果がたくさんありますね。

甘いものに限らず、過剰に摂取しすぎるのは良くありませんが、適量を摂取することでメリットがたくさんあることがわかります。

私も今すぐに甘いものが食べたくなってきました。

 

いろんな成分がプラスされた甘いものもたくさん!

一般的な甘いものの効果を調べてみましたが、それ以外にも、最近はストレスを緩和させる「GABA」や、糖の吸収をおさえるといった効果がプラスされたお菓子やスイーツが発売されています。

甘いものを食べながら、健康的な効果が更にプラスされるなんてとても良いですよね。

こちらも一部ではありますが、そんな効果がプラスされた商品も紹介してみたいと思います。

脂肪や糖の吸収を抑えるチョコレート「LIBERA」

引用:江崎グリコ

 

こちらは、チョコレートで初めての「機能性表示食品」だそうです。

機能性表示食品とは、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。つまり、その効果に科学的な根拠があるということなんですね。

この商品には、脂肪や糖の吸収を抑える食物繊維、「難消化デキストリン」が加えられているそうです。

甘いものを食べながら脂肪や糖の吸収を抑えることができるという、画期的な商品です。ダイエットの強い味方にもなりますね。

私も普段から食べていますが、いたって普通のおいしいチョコレートで、何か味が劣ったりすることもありません。パウチタイプで持ち運びにも便利ですね。

特濃ミルク8.2(白桃)

引用:UHA味覚糖

 

こちらは、おなじみの特濃ミルクシリーズのうちの1つですね。この商品も機能性表示食品です。

「パイナップル由来グルコシルセラミド」という成分が配合されており、お肌のうるおいを守る効果があるとのこと。

キャンディは特に気軽に食べることができますし、忙しい中でも糖分が摂取できて更にお肌にも良い効果があるというのは素晴らしいですね。

このように、甘いものもどんどん進化しており、様々な嬉しい効果が増えています。手軽に購入することができるので、忙しい現代人にはぴったりですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、甘いものを食べることによって得られる嬉しい効果についてご紹介しました。

やっぱり普段の生活に甘いものは欠かせません。甘いものを食べると幸せな気分になりますし、友達や恋人と甘いものを食べるのもとても楽しいですよね。

新作スイーツの話題で盛り上がることも多いと思います。私の職場やお友達にも甘いもの好きの方が多いので、日々新作スイーツや美味しいお菓子のお店の情報交換などでよく盛り上がっています。

最近はスイーツ男子という言葉も出てきて、男女関係なく甘いものは親しまれていますよね。
ケーキ屋さんなどで男性を見かける機会も格段に増えました。

過剰に摂取することによるデメリットも確かにありましたが、それを上回るくらいうれしい効果がたくさんあることがわかりました。適量を、というのは色んな事に共通することですもんね。

ストレス社会の今、甘いものを食べることによってリラックス効果や疲労回復の効果があるというのはとてもうれしいことです。1日の疲れを甘いもので癒す。なんとも素晴らしい響きです。

低カロリーや糖質オフの商品もたくさん発売されていますし、ダイエット中でも気軽に食べることができます。

今回ご紹介した、甘いもののもたらす良い効果は、私自身も初めて知ることが多かったです。

毎日のストレスや疲労に悩んでいる方、ほんの少しでも甘いものを食べて、ほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。

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