サプリメントのメタバリアシリーズ。富士フイルムで作ってるんです!

メタバリアS」って、知っていますか?糖の吸収を抑える効果があって、しかもお腹の調子もよくなるんです。

私には比較的すぐに効果が現れて、もう飲み続けて3か月になります。

飲みはじめて1か月後には、お腹周りもスッキリしてきて、お腹のポッコリ感がなくなったんですよ。

どこのメーカーから出ているんだろう、と思ったら富士フイルムなんですね。フィルムの会社がサプリメント?創業は1934年。85年の歴史があるんですね。スゴイです。

2006年にサプリメントの事業に参入。デジカメの普及で、フィルムの事業に陰りがあったようです。

でも、なんでサプリメントだったんでしょう?

 

富士フイルムのナノテクノロジー

フィルムとサプリメントなんて、一見何の関係性も無いように思いますよね。

知ってましたか?写真のフィルムって、コラーゲンで出来ているんだそうです。

コラーゲン

コラーゲンって体にあるタンパク質の一種で、身体の約20%はタンパク質で構成されているんです。

コラーゲンは皮膚に40%、骨や軟骨に20%、他に内臓や血管にもあってそれぞれの役割をしているんですね。それが、加齢により徐々に減ってしまうんです。

なので、お肌にコラーゲンを塗ったりドリンク剤で補給したり、足の軟骨のためのサプリメントなどで補ったりするんですね。

確実に体に届ける為にも、富士フイルムのコラーゲンの研究結果や技術が役に立っている訳ですね。

ミクロの世界・ナノテクノロジー

コラーゲンを主成分とするの薄い膜の中に、さまざまな働きのある粒子が乗せられて写真のフィルムになっているんだそうです。

コラーゲンの薄い膜は約0.02ミリメートルという超薄いもので、実は人間の皮膚と同じくらいの薄さなんです。

コラーゲンの薄い膜の中に不純物が混ざったり、時間がたった時に劣化してしまっては写真のフィルムの原料として使えないんです。

このように写真フィルムに使用するコラーゲンは、食用のものより純度が高く経年劣化にも耐えられるものが選ばれているんですね。

ミクロの世界で、さまざまな成分を最大限発揮してもらうための粒子の微細分化と成分の長期安定化させる技術こそが、ナノテクノロジーと呼ばれています。

創業1934年からフィルム会社として名のある富士フイルムは、研究に研究を重ねていました。

コラーゲンの不純物を際限まで取り除く高度な技術と、どんな成分でも長期間安定させることの出来る独自のコラーゲンに関する技術”ナノテクノロジー”を既に持っていました。

そして、2006年ヘルス事業の拡大を機に、化粧品とサプリメントの開発に乗り出すことになったんですね。

独自の技術と高品質のサプリメント

2007年に「メタバリア」と「オキシバリア」とう製品が発表されました。

富士フイルムのサプリメントは、独自のナノテクノロジーや安定技術で、有用な成分を効率良く体に吸収させ必要な場所に届ける効果があるんだそうです。

魅力的ですね。研究者たちの、プライドが感じられます。

そして、独自の技術を元にさらに独自性の高い製品を作ることを目的とし、高品質で安全を目指した取り組みを行っていくということです。

そして、消費者の健康に貢献出来ることを目標としているということです。

企業としての意識の高さが伺えますね。ということは「メタバリア」シリーズも安心・安全なんだなぁ、さすがは富士フイルムですね。

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サプリメントの定義

サプリメントとは

日本では、実はサプリメントの行政的な定義って無いんです。

健康食品とサプリメント

  1. 健康食品・・・健康の保持増進に資する食品全般
  2. サプリメント・・・特定成分が濃縮された錠剤やカプセル形態の製品

違いとして最も分けて欲しいのは「医薬品・医薬部外品」と同一と思われないようにしているということです。

「医薬品・医薬部外品」ではないので、病気に関して”予防する”、”治療する”、”軽減する”などの表現を、サプリメントに表示してはいけないんですね。

引用元: 消費者庁

食品の表示制度

食品の表示には、下記表のような決まりがあります。

サプリメントでも、保健機能食品に該当するものもあるんですね。栄養機能食品というのが、ビタミンやミネラルなどのサプリメントに該当することが多いようです。

特定保健用食品は、国が審査を行って、食品ごとに消費者庁長官が許可を出しているものです。時間も費用もかかる分、信頼性もアップし価格に反映することが出来るんですね。

機能性表示食品は、企業の責任において、科学的根拠を元に機能性を表示した食品で消費者庁長官に届け出がされています。

あくまで企業が届け出をするだけで済むんですね。トクホに比べて簡単なのでやはり企業側の信用が大きく関わってきます。

富士フイルムのサプリメントでは、機能性表示食品はあるのでしょうか?

富士フイルムの機能性表示食品のサプリ
  • メタバリアS
  • メタバリア葛の花イソフラボン
  • 飲むアスタキサンチンAX
  • 飲むアスタキサンチンすっとねリッチ
  • アスタリフトサプリメント
  • GABA(ギャバ)
  • いちょう葉エキス
  • EPA&DHA
  • ブルーベリー&ルテイン
  • ビフィズス菌・BB-12 

引用: 富士フイルムサプリ

10種類の届け出があるんですね。

口コミなどを見ると、メタバリアSは糖質カット系のサプリメントの中でNo1と評判です。

実は違う会社の機能性表示食品サプリメントで、2017年に行政処分を受けましたというニュースがありました。

16社が一斉だったそうです。何故16社も?と思いますよね。実は、ある会社の研究データを元に16社がそれぞれに、商品名をつけていたそうです。

やはり、独自の研究結果を踏まえていることが大前提ですよね。その点では、メタバリアSの機能性表示食品の届け出は、富士フイルムの独自の研究結果を元にしているので安心です。

研究結果は消費者庁のホームページで、見ることが出来ます。

メタバリアシリーズ

メタバリアシリーズは、4種類ありますね。

メタバリアシリーズ
  • メタバリアS・・・サラシア由来サラシノールにより、食事から摂取した糖の吸収を抑える機能性があります。おなかの中のビフィズス菌を増やして、腸内環境を整える機能も。
  • メタバリアプレミアムS・・・海藻ポリフェノールが脂に、サラシアが糖に、健康習慣をサポートします。また「トウガラシエキス」と「ヒハツエキス」が、身体を温めて血の巡りを良くする効果も。
  • メタバリア葛の花イソフラボン・・・葛の花イソフラボン(テクトリゲニン類として)には、肥満気味な方の体重やおなかの脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らす機能が報告されています。おなかの脂肪が気になる方、健康的に体重を減らしたい方にオススメです。
  • メタファイア・・・アミノ酸の一種で燃焼をサポートする成分「L-カルニチン」が500mg配合されています。さらに「トウガラシエキス」「ショウガエキス」「ヒハツエキス」とホットな成分を配合されています。年齢とともに体内で「L-カルニチン」を生成する力は弱まるので、「適度な運動」と「バランスの良い食事」もこころがけましょう。

引用:富士フイルムサプリ

一言に「ダイエット」と言っても、種類別にいろいろあるんですね。これだけの種類があると、自分の体質や食習慣にあったサプリメントを選べますね。

メタバリア葛の花イソフラボンの「脂肪を減らす機能」には興味があるので、メタバリアと平行して試してみようと思います。

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まとめ

  1. 富士フイルムは、独自の研究で得たナノテクノロジーや安定技術がある。
  2. この技術により、2007年からサプリメント開発を行っている。
  3. 富士フイルムのサプリメントは効率良く体に吸収させ、身体の必要な場所に成分を届けることを目的としている。
  4. 富士フイルムの研究員たちは、独自の技術を元に、さらに独自性の高い製品を作ろうと開発を進めている。
  5. 機能性表示食品の研究結果は独自のもので、企業の責任やプライドを持っている。
  6. 富士フイルムは、これからも安心・安全を元にサプリメントの開発を行っている。

メタバリアSはもともと口コミの良さやお試しパックがあったことで選んでいましたが、調べてみると富士フイルムの企業においての責任感が感じられました。

そして、長年にわたるナノテクノロジーの研究によって安心・安全なサプリメントがあるんだなと実感しました。

特にメタバリアSは実際使ってみて腸内環境を整える効果があるなぁと実感したので、自信を持ってお勧めします。

みなさんも、サプリメントの開発にもプライドと安心、安全を追及している富士フイルムのメタバリアSを選んでポッコリお腹とサヨナラしちゃいましょうね。

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