年齢を重ねるとともに基礎代謝が落ちていく、なんて話をよく聞きます。でも私、最近実感してます。ダイエットしても体重が落ちないんです。
昔からダイエットを意識して食事を考えたり運動したりしていますが、過去のダイエットノートを見返して改めてわかりました。それほど食生活を変えていないのにもかかわらず、体重が落ちないのです。
もちろん、健康的なダイエットのためには食生活や運動量を見直してバランスを保つことが大切だとわかっているつもりです。しかし、子育てや家事で忙しくしていると、なかなかうまくできないこともあります。
食生活の管理ができず、時間がなくて運動しないままだと肥満気味になりますね。
その結果、健康診断でメタボだとかBMI値が高いとかウエストが大きくなりましたねとか、指摘されることになります。これ悲しいかな、最近の私の話です。
ところが、スポーツジムで仲良くしているママ友の優さんが食生活も運動量も変えていないのに3ヶ月で体重が2キロ痩せてウエストが2.3センチ短くなったというんです。
お腹の脂肪を減らして体重を落とすことに成功した優さんに秘訣を聞いたら、拍子抜けするくらい簡単な方法でした。
今回は、食生活のコントロールが難しかったり、歳を重ねてきてなかなかダイエットの効果が得られない方におすすめするダイエット方法を私の実践結果とともにお伝えします。
来年の健康診断では先生に褒めていただけそうです。
目次
なぜメタバリアなのか
引用元:FUJIFILMサプリメント
私が実践したダイエットはざっくり言うと、ゆるめの食事制限と軽い運動とサプリメントを組み合わせる方法です。これだけで楽に痩せることができました。
食事制限をしても効果がなかったり運動する時間もとれないという方に、私がおすすめしたいのがメタバリアです。健康診断で赤点をもらった私が2ヶ月実践して効果を得られたのがこのサプリメントでした。
無理な食事制限をしないで、自分のペースで手軽にお腹の脂肪を落としたい方や、肥満気味でBMI値が高めの方に特におすすめしたいです。
メタバリアは葛(くず)の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)を主成分としたサプリメントです。
葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)って何?
葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)は古くから漢方薬として親しまれてきた葛の花から抽出した成分です。
葛根湯としてもよく知られていますね。葛根湯は発汗作用を高め、代謝を促します。
葛の花には薬効が高いとされる葛の根と同じ成分が含まれており、葛の花にも身体の代謝を高める効能があることがわかっています。
また最近の研究で脂肪の燃焼を促進し、エネルギーに変える成分が多く含まれていることがわかりダイエットの分野でも注目されるようになりました。
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そもそもサプリメントってダイエットに効果あるの?
以前私はダイエットにサプリメントを使うのは邪道だ、なんて思っていました。
ですから、つらい食事制限をしたりジョギングやウォーキングといった有酸素運動をしてダイエットをしていたのですが、なかなか続きませんでした。
何しろ私は有酸素運動が大嫌いなんです。大好きなスイーツを食べないように我慢してるのに、大嫌いなジョギングまでしなくちゃいけない毎日でした。これではストレスがたまる一方です。
ママ友の勧めもあって、スポーツジムにも通いました。インストラクターさんは優しくて良い方ばかりでしたが、なかなか時間がとれず週に1回程度しか行っていませんでした。
食事制限にしても、学校のPTAやママ友との付き合いもあるのでなかなかストイックになることができません。ま、これを言い訳にしてプリンやらシュークリームやら食べてしまうんですね。
運動する時間がなかなかとれなくて、食事制限も難しい状態で、私が気になり始めたのがサプリメントでした。
ダイエットの補助的な意味でもサプリは有効かな、と思っていろいろネット検索しましたが、私がサプリメントにあまり積極的でないためか、なかなかこれっというサプリを見つけることができませんでした。
そこで、やはりうまくダイエットできた人に聞くのが一番いいと思って、冒頭でもお伝えしたママ友の優さんに秘訣を教えてもらった、というわけです。
美魔女になったママ友の話
優さんはスポーツジムに週2くらいのペースで通っていますが、そこで知り合った友達にメタバリア葛の花イソフラボンのことを教えてもらったそうです。
優さんは効能やその仕組みを聞いて興味をもち、さっそく購入しました。何事もまじめに取り組むタイプですので、きちんと用量をまもって続けました。
食生活や運動の頻度は変わらず3ヶ月がたった頃、スポーツジムでウエストを測ってもらったら、2.3センチも短くなっていたんです。
なかなか落ちなかった体重も2キロも落ちたんです。これってすごいですよね。
だってその間にPTAのイベントで飲み会もあったし、ママ友達とビュッフェにも行ったし、ジム友とよくカフェに行ってスイーツを食べてたし。私もいつも一緒だったんですよ。
それなのに私は体重が増えて彼女は減っていたわけですから、ほんとうに驚きました。それだけでなくちょっとくやしい、いやすごくくやしい。
普段からセルフメディケーションを心がけている優さんは、メタバリアを飲むようになって無理な食事制限をすることなく、手軽にお腹の脂肪を落とすことができたと喜んでいました。
健康的に無理なくダイエットができるなんて、ほんとうらやましいですよね。
丁寧に教えてくれた優さんに感謝しつつも、私だって痩せるぞ、とモチベーションが高まりました。私が実践した結果はあとでまたお伝えしますね。
メタバリアはなぜダイエットに効果があるの?
優さん曰く、効果の仕組みをきちんと理解してイメージすることがダイエットを成功させるコツだといってました。
そうすることで気持ちが体に作用することもあるし、モチベーションも上がるし、なるほど私みたいな三日坊主には特に大切だな、と腑に落ちました。
優さんから聞いたのは、メタバリアの主成分である葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)が内蔵脂肪と皮下脂肪を減らすのを促すということです。
男性は内臓脂肪がつきやすく、女性は皮下脂肪がつきやすいとよくいいますよね。つまり、メタバリアは男性にも女性にも効果が出やすいのです。
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葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)のメカニズム
葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)には次の2つのステップで体内の脂肪を燃焼させます。
中性脂肪の分解を促進
葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)は肝臓で糖や脂が中性脂肪に合成されるのをふせぎます。
そして中性脂肪の分解を促進させます。つまり脂肪が定着せず、効率よく分解されるわけですね。
脂肪燃焼を促進
脂肪の燃焼を促進します。このように葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)は肝臓に運ばれた糖や脂が中性脂肪になるのをふせぎます。
そして、基礎代謝を高め、脂肪の分解と燃焼を促進する、というわけです。
内臓脂肪とウエスト周囲径の話
ウエストが男性85cm以上、女性90cm以上だと内蔵肥満の状態(メタボ)だなんて言われますが、本来はさらに高血圧、脂質異常、高血糖などが合わさった状態でメタボリックシンドロームと診断されるそうです。
それでも内蔵肥満の数値(ウエストの周囲径)は必須項目なので重要になります。
私がはじめてこの話を聞いたとき、同じウエストでも身長の低い人のほうが内蔵肥満の度合いが高いのでは?と思いました。
それを女性ならウエスト一律90センチ以上で内蔵肥満と判定するなんてざっくりしすぎでしょ、と考えたわけです。
身長の低い人と高い人が同じウエスト周囲径100だったら、どうでしょう?身長の低い人のほうが肥満体型のようにみえませんか?
私は、ウエスト周囲径の測定数値で内蔵肥満と判断するのは大雑把すぎるのではないかと感覚的に思っていました。でもこれは私の勘違いだったようです。
優さんがインストラクターさんから聞いた話によると、内臓脂肪量とウエスト周囲径には相関関係があるそうです。ウエストの周囲径1センチは内蔵脂肪面積の3-5c㎡に相当するんですって。
ウエストが大きくなるとぱっと見で「太った」って思われますよね。ウエストのサイズ変化は、足やお尻よりも目につきやすく、第一印象に与える影響は大きいです。
健康診断で先生が私に指摘してくれたのは、みんなが思っていることを根拠をもって教えてくれたのだと考えてがんばって痩せようと思いました。
メタバリアの飲み方と私流ダイエット方法を公開
ダイエット方法を公開、なんていうと大げさですが、メタバリアで得られる効果にプラスアルファすることで、さらに痩せることはできないかと、貪欲な私はいろいろ考えました。
食事制限と運動を完全にやめるのではなく、適度に行いながらさらにメタバリアの力を借りる方法であれば、より効率的に結果を得られるのではないかと思いました。
つまり内臓脂肪も皮下脂肪もメタバリアで減少できるのなら、普段のダイエットも組み合わせることで効果はさらに大きくなるだろう、というわけです。
メタバリアの飲み方について
メタバリア葛の花由来イソフラボンの摂取量は1日4粒です。
これには4粒で35mgの葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)が配合されています。これを水やぬるま湯で飲みます。
具体的な方法をお話する前にダイエットの結果を先にお伝えしますね。
私はメタバリアとゆるめのダイエットを組み合わせることでたった2ヶ月間でウエストを2.5センチ小さくすることができました。気になる体重は2.8キロ減でした。
食事制限は一日の糖質摂取量をかなりゆるめ、運動もつらくならない程度にしていました。どのように行ったかを具体的にお伝えしますね。
私流のメタバリア・ダイエットの方法
通常のダイエットをゆるめて糖質を1日200g以内に収めます。
目安となる食事の内容はこちらとなります。
朝と昼に白米を中心とした和食
シュークリーム1個程度のスイーツ
おかずを中心とした夕食
そして毎食前にメタバリア葛の花由来イソフラボンを1粒摂取していました。
脂肪の定着をふせぐためです。
さらに買い物に出かけるときになるべく早歩きをすることで運動の代わりにしました。
優さんにも成果を報告しました。すごく喜んでくれてうれしかったです。二人に共通していたのは自分のペースで体重をコントロールできるということでした。
ストイックに自力でダイエットに望むのもいいと思いますが、なかなか続かないですよね。そんなときはメタバリア葛の花由来イソフラボンを利用してダイエットを休んでみるのもいいですよね。
私がメタバリア葛の花由来イソフラボンをおすすめする理由をかんたんにまとめますね。
まとめ
以前の私のようにダイエットは食事と運動だけで行うと心に決めている人もいると思います。
でも視点を少し変えてサプリメントを取り入れると、ダイエットを楽に続けることができるようになります。
ですから今回ご紹介したメタバリア葛の花イソフラボンは食事と運動だけのダイエットで効果が出なくなってきた人にもおすすめです。
やはり結果の現れないダイエットは辛いし続かないですよね。ダイエットの一つのアイテムとして取り入れてみてはいかがでしょうか?
私はダイエットを初めて効果が出にくくなったころにメタバリア葛の花由来イソフラボンを取り入れて、停滞期を脱出するようにしています。
これまでお話しした内容をまとめますね。
メタバリアの主成分は葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)です。
- 内臓脂肪と皮下脂肪が減少し、体重を落とすことができます。
ウエスト周囲径を減らす効果もみられるため、メタボ改善に役に立ち - 肝臓に運ばれた糖や脂が中性脂肪に合成されるのを抑制します。
そして、基礎代謝を高め、脂肪の分解と燃焼を促進します。
メタバリアの飲み方は1日4粒です。水またはぬるま湯で飲みます。
私流メタバリアダイエット方法はメタバリアを食事前に1~2粒飲みます。食事は糖質の摂取量を1日200gまでを目安にします。
運動は出かけるときになるべく早歩きをして運動の代わりとします。成果は2ヶ月で体重2.8キロ減、ウエスト2.5センチ減でした。
最後に、メタバリアがあればつらいダイエットともさよならです。私の経験が少しでもご参考になればうれしいです。健康で無理なくダイエットしましょうね。
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