ダイエット中で食べたい物を我慢していませんか?
私は長年に渡り毎日ダイエットをして、脂肪と戦っています。時には食べたい物を我慢したり、お腹が空いても食べなかったりしています。
そうしている人は少なくないと思います。
でも正直つらいですよね~いつも2日間や3日間くらいで心が折れて、自分はやっぱりダメだって、思ってきたりして、ダイエットの終わりを告げてから、いつもよりたくさん食べてしまいます
その分、体はエネルギーが入った!と認識して蓄積され、何日後かに、脂肪として体重に反応されて、リバウンドになってしまいます。自分は何度もリバウンドを経験してきたものです。
我慢はやっぱりストレスになりますので、食べたい物を食べなきゃ!と私は思いました。
そして今回カツ丼を食べたくなった私です。
カツ丼?!って「えっ?!」になったり、「カロリーが高いんじゃないの?!」と思うかもしれません(思うの当たり前ですよね)
食べてもダイエットが失敗にならない、そしてダイエットだからこそ健康に、太らづに、正しい食べ方を見つけようと、考えました。
食べる時間帯や食べる量、そして何と合わせて食べるのも大事なことだとわかりました。
今までいろいろ食べたい物を悩んできた私ですが、ダイエットについて調べたり、研究してたりして、食べたくなったものを食べても体重が増えない、ダイエット方法を見つけちゃいました。
今回は自分が実践した、食べても太らないカツ丼の食べ方をみんなにご紹介したいと思います。
1、かつ丼の栄養成分
カツ丼について調べてみました。
カツ丼で使われている豚肉はタンパク質、アミノ酸、ビタミンB1が豊富で、玉ねぎには糖質とビタミンB6が多くて、辛味成分は血をサラサラにしてくれます。
卵も高栄養価でビタミンB2が豊富です。
ビタミンBはエネルギー代謝の補酵素として働き、毎日コンスタントに摂取したい栄養素の一つです。
こうしてみるとかなり体にいいものが入っていて、嬉しくなりますよね。特にたばこなどを吸う人には、玉ねぎの血をサラサラにするのは重要ですね。
そこで本題になります、カツ丼を食べたくなった私はどう食べればお肉が体につかないのかを、考えます。
散々調べてみました。
ごはん抜きでお肉ダイエットとは聞いたことはありますか?文字通りに、炭水化物を取らずに、お肉だけを食べるダイエット法です。
その方法も、いいのだが、カツ丼は丼ですから、ごはんは欲しくなりますね。
続けて調べたのは、どう作ればカロリーが大幅カットできるのか、という方法でした。
作り方でカロリーカット
一番私がいいと思った作り方は、油で揚げずに作り上げたカツ丼です。なんと半分以上のカロリーがカットされ、安心して食べることが、できます。
油で揚げるのではなく、オーブンで焼く、そしてパン粉をお肉に包む前に、お肉についている余分の油をキッチンペーパーでしっかりと取る。
そうしただけでカロリーは大幅にカットされます。
白米をやめよう
カツのカロリーが大幅カットできたところで、白米にも手を加えます。
白米ではなく、玄米に変えましょう。玄米は白米と比べてカロリーが低く、白米にある栄養も摂取可能なことに違いません。
玄米には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維どちらも入っております。不溶性は糖質の吸収をドロドロゲル状に溶かしてくれます。
水溶性は溶けないのだが、その代わりに水分を吸収してくれて、満腹感を得ることができます。ダイエットにも、健康にも一石二鳥ではないですか。
思わず嬉しくなった私。
白米をどうしても食べたいのであれば、玄米と白米を半々にして食べるのはどうでしょうか。
やっぱり、お家でつくるのと、外で外食するのは大きな違いがあります。チェーン店では、多くの添加物が入っていて、油やカロリーもそれなりにいったりします。
例え、ダイエットでなくても、なるべくお家で作った方が、健康で安上がりにもできます。
食べる時間帯
食べる時間については、朝が一番最適のですが、朝にカツ丼って、私たち日本人としてはなかなか食べれる人はいないのでしょう。
その次に考えるのは、昼になりますね。
昼は一日の真ん中で、食べたらすぐ寝ることもなく、仕事や家事に取り組める時間です。
それにカツ丼はエネルギーとして活躍してくれるので、カロリーがすごく少ないものに比べ、食べた後の体力もすごく変わってきます。
味がうすいカロリーも非常に低いものに比べて、食べたい物を食べた方が、気分も違くなりますし、お腹も嬉しくなりますね。
夜はできるだけ避けましょう。夜になって、一日の仕事終わりに疲れた自分にご褒美で、食べたくなる気持ちはすごくわかります。
けど、ダイエット中の自分を忘れてはいけない。
夜は日中と違って、一日働いた自分を休ませる時間で、くつろぎながらテレビをみたり、スマートホンをいじったり、癒しの時間ですね。
そんなときにカツ丼を食べてしまったら、全部お肉に変わってしまいます。食べてから横になる、座るのを避けましょう。
夜に食べるのを、避けることができない場合は、18時前に済ませときましょう。
寝るまで時間がまだ長いので、少しは消化に時間を与えます。
食べたあとは、壁に沿って立ったりした方が、おしりやお腹にたまらずに、ダイエットにいいソフトの運動になります。
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まとめ
ダイエット中でもカツ丼が食べれる方法をつかめましたか?
- カツ丼を油で揚げずにオーブンで焼く
- 余分な油を取る
- 白米を玄米に変える
- 外で買うのではなく、自分で作る
これらのポイントを掴めばダイエットカツ丼ができちゃいます。
ダイエット中は、食べてはいけないものがたくさんあったりして、大変な思いをしてきたと思います。それを食べれるようにして、食べたいものを楽しく、おいしく食べるのもダイエットの一つだと、私は思います。
こうして、いろんな工夫をして、食べれないものを食べれるようにしましょう。
私と一緒に楽しく、美しく、我慢ではなく、食べながらのダイエットに。
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