メタバリア葛の花イソフラボンには副作用があるのか調べた結果

「そのサプリって、副作用ないの?」

先日、友人とカフェで会った時のことです。流れでダイエットの話になったときに彼女からきかれて、私はハッとしました。

そう言えば、副作用なんて今まで気にしたことありませんでしたね。

引用元:FUJIFILMサプリメント

私は、メタバリア葛の花イソフラボンでダイエット中です。

これまで順調だったから、意識したこともなかったけれど、一度気になってしまったらもう止まりません。帰りの電車に乗ってすぐスマホを取り出して調べましたよ。

夢中になりすぎて乗り過ごしてしまったのは別の話ですけど、その成果はありました。

メタバリア葛の花イソフラボンには副作用の情報はありません。

つまり今の時点では副作用の心配しなくていいでしょう。

あーよかった。不安がなくなって気分は晴れやかになりました。

ホッとしたその時にふと思ってしまったのです。

“ぽた子”
今まで私、副作用なんて気にしなかったなあ

始めると止まらなくなることってありますよね。私は副作用のことが気になりました。だから少しですが、副作用について調べたことを書いていきます

 

副作用ってなに

副作用”という言葉を聞くと、なんだかそら恐ろしい気持ちになります。

こどもの頃、口裂け女の話を聞いてしばらくは、マスクをしている大きな女の人を見るたびに逃げていました。そのときの感じに似ています。

よくわからないものはコワいわかってしまえばコワくない。ですから副作用について調べてみました。

「副作用」

治療・予防・診断などのために用いた医薬品の本来の効果と異なる作用。人体に有害な作用であることが多い。

引用:三省堂 大辞林

クスリを飲めば効果が出ますよね。解熱剤は熱が下がります。きず薬はバイ菌を殺します。その狙った効果が主作用です。

必要なことが主作用だとすると、はりきりすぎて余計なことまでしてしまうのが副作用です。

解熱剤で呼吸障害がでてしまうとか傷薬でジンマシンがでるのが副作用の例ですね。

水分補給にお茶を飲むと利尿効果でトイレの回数が増えて水分が足りないままになる、なんて話もありますけど、これも副作用みたいなものでしょう。

 

副作用がでるケース

サプリメントでの副作用は、もともとの製品的欠陥の他に、過剰摂取と品質が原因でおきているようです。サプリメントの副作用が出てしまった例をいくつか調べてみました。

もともとの欠陥を発見できなかった

もともとの成分にある作用に気付かなかった場合は、これは仕方ないのかもしれません。

アマメシバなんかはこれでしょうか。アマメシバは、通常の食材として食べるには問題なかったのに、サプリの形になって摂取量が増えてしまい、副作用が発生しました。

たくさん飲んでしまった

効果がもっと出るようにと、用量より多く摂ってしまったケースがありました。

わかりますわかります、その気持ち。洗顔で脂を落とそうとついゴシゴシこすってしまって肌にダメージ与えちゃったりしませんか。私だけじゃないですよね。

断言しますけど、サプリメントはたくさん飲んでも効果は増えません。効果は増えませんが、副作用が出ます。

粗悪品を選んでしまった

粗悪なサプリメントを摂って健康被害にあっているパターンもあります。

サプリメントって、一見すると高額な感じを受けますよね。よくよく考えたり調べるとこんなものかな、と思えるのですけどね。

同じ成分なら安い方を選んだりしませんか。安い方がお得な感じがしてね。私も以前はそうでした。そんな私も社会の荒波にもまれて少しわかったことがあります。

値段の安さには理由があります。たいてい、何かしらを犠牲にしているから他より安くできるのです。サービスではありません。

その何かしらが品質だとしたら安心できません。だから私は、安いものを見ると裏があるんじゃないのかと疑うようになりました。

実際に調べた健康被害には、素性の知れないサプリを個人輸入した例がありましたよ。きっと安く買えたのでしょうね。

品質は値段に影響します。品質は安全と直結しています。粗悪品で健康被害が出てしまっては、高い買い物になってしまいますよ

ここまで読んで、中には不安になった方もいるかもしれません。おどかすつもりはないのです。ただ、その不安は危機感の現れですから、むしろいいことでしょう。

安心してサプリメントを使うことはできます。

メタバリア葛の花イソフラボンはダイエットに効果的?試した結果がコチラです↓

 

副作用のないサプリを使うには

おみくじをしたときに、凶でなければ「まぁいいか」となりますよね。大吉だとラッキーでハッピーになります。大凶なんて引いたことはありませんが、出るらしいですね。クジとは言え大吉がほしいです。

サプリメントはおみくじと違って自分に合った大吉を選ぶことができます。大凶を避けることができます。当たりはずれはありますけれどクジとは違って、自分であたりを引けるのです。

安心なブランドやメーカーを選ぶ

サプリの安全はどうやって測りますか。

片っ端から飲んでみるという、自分の体で人体実験が確実な方法ですが、もちろんやりたくありません。

大手メーカーの製品が無名なメーカー製品より高価なわけは、品質の維持管理と製品開発にたくさん費やしているからです。だから私は、信用できるメーカーの製品を選びます

今ダイエットのお供に使っているのはFUJIフイルムのメタバリアシリーズです。

FUJIフイルムについて

FUJIフイルムはその名前の通りフィルムメーカーでした。デジカメ時代になってフィルムが消えていきます。

そんな流れのなかで、フィルム製造の技術を化粧品分野に生かして新事業を立ち上げました。

化粧品メーカーとしては新しいのですが、フイルムメーカーとしては老舗の大手です。大企業はブランドの力をよくわかっていて、信用を保つ努力は惜しみません。

それは品質にダイレクトに反映されます。私がFUJIフイルムを知ったのは化粧品シリーズのアスタリフトです。使ったことはありませんがよく広告を見ましたね。

あのチェキを作っている会社の化粧品なんだ、と意外だった覚えがあります。FUJIフイルムは化粧品やサプリメントでは後発ですが、会社自体は大手です。

大手だから、ジャンルは違ってもしっかりしているでしょう。それに新参者ですから信用はこれから作っていくわけです。実直にやっていくでしょう。

そう考えるとFUJIフイルムを信用しても大丈夫だと、私は思います。

富士フイルムについて詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです↓

薬とサプリメントの併用に注意

薬+サプリメント=早く治る

そんなことを思っていたら危ないです。

サプリメントは食品なので薬と併用しても、基本的には問題はありません。ただ、食事と違って成分が濃縮されていたり偏っています

服用している薬と同じ効果のサプリメントをとると、重複して副作用が出やすくなる場合があります。

同じ効果でないまったくジャンルが違うサプリメントでも、組み合わせが悪いと副作用が出ることがあるようですね。血栓予防の薬品とニンニクを合わせると効果が落ちてしまうとか。

病気で内服薬を使っている人がサプリメントを摂るときは、医師か薬剤師に相談してからが良さそうです。

用法容量を守る

容量を守るって、あたりまえですよね。

ところが世の中には「たくさん飲めばもっと効くのではないか」と、用量を守らなくて副作用が出てしまう人がいるようです。過ぎたるは、なんとやらですね。

体に聞こう

サプリを摂ったら、自分の体に意識を向けましょう。

良くも悪くも変化があるのか、それとも変化がないのか、自分でチェックするのです。飲みっぱなしでは、副作用にも気づけません。

また、副作用とは別にアレルギー反応する場合もあります。湿疹やかぶれ、動悸やめまい、下痢や嘔吐などはわかりやすいのですが、もっと小さな反応がでることがあります。

初めて使うサプリの時には特に意識しましょう

 

まとめ

メタバリア葛の花イソフラボンには、副作用の心配はありません

私は今、ダイエットサポートとして使っています。私自身にはまったく問題が起こっていません。気になって調べましたけど、副作用が出たという情報はありませんでした

安心できるサプリを使うってことは、ダイエットに集中できるってことです。

心のどこかに不安があると、日常生活も楽しめなくなりますし集中力が散漫になって仕事にもさしつかえます。もちろんダイエットにも影響出ます。安心って、けっこう大事です。

でも調べているうちに、副作用についてのあれやこれやを目にしました。恐い話もありました。

副作用は、ほしい効果とは別の働きをしてしまった時におこります。毒にも薬にもなるものを使っているからです。

サプリメントは医薬品に比べて、副作用は少なくて小さくなっています。医薬品ほど効き目はないからです。そうは言っても副作用がまったく無いわけではありません

成分の副作用を発見できなくて出てしまったケースがありました。輸入の粗悪品を飲んで事故が起こることもあるようですし、過剰摂取して副作用が出てしまう場合があります。

安心してサプリを使う方法があります。

副作用がでないサプリの使い方
  • メーカーやブランドを選ぶ
  • 用法容量を守る
  • 薬と併用は医師薬剤師と相談する

サプリを使う時は、自分の体に意識を向けて変化に注意しましょう。

良くも悪くも変化に気付くことが大切です。筋トレでもストレッチでも、動く部分を意識しながらやるようにと言われます。

ダイエットも同じで、ただ漫然と作業を繰り返すのではなく、自分の体に意識を向けた方が効果が出ます。

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