甘いものが苦手な方とも!バレンタインプランをたくさん紹介します

 

“ぽた子”
今年は誰にチョコレートを贈りましたか?

皆様きっとなじみのあるバレンタインデー。

バレンタインデーといえばチョコレート。町中がハート型のチョコレートであふれているイメージです。

正直、わたしはバレンタインデーを迎えるのがあまり得意ではありませんでした。

バレンタインデーの雰囲気は大好きなのですが、自分が好きな相手になにを贈ればいいのかを考えるのが苦痛で仕方がなかったのです。

なぜそれが苦痛なのかと言うと、なにを贈れば喜んでもらえるかがわからなかったからです

甘いものが大好きで大好きで仕方がない、というかたに甘いものを贈るのであれば、少しは楽かと思います。

しかし、私が今までバレンタインデーを一緒に過ごしたいと思っていた方々はそういうタイプではありませんでした。甘いものは嫌いではないけどそんなにいらないかな、というテンションでした。

そういう場合、なにをあげたらいいのでしょうか。お世話になっている同僚や先輩など、バレンタインデーになにかをあげたい場合も同じです。

万人が大喜びしてくれるお菓子を探すのは非常に難しい気がします。甘いものが苦手な方もいらっしゃいます。

甘いものが苦手な方にもバレンタインデーに喜んでもらえるものを贈りたい場合はどうすればいいのでしょうか。

いろいろ調べながら悩みに悩んで、バレンタインデーを数年過ごしてきました。正直、今年のバレンタインデーは悩むことはありませんでした。

どんなものを贈ればいいのかなにをしてあげればいいのか、という選択肢が既に私の頭の中に入っているため、プランを立てるのが簡単なのです。

そのおかげで、プレッシャーもなく、全力でバレンタインデーを楽しむことができました。

ぜひ、みなさんにもバレンタインデーに甘いものが苦手な人でも喜んでもらえるようにどうしたらいいのか、どんな選択肢があるのかを知ってもらいたいと思います。

 

バレンタインにチョコレートは時代遅れ?

バレンタインデーは、女性が好きな男性にチョコレートをあげるというのが定番でした。少なくとも私が小学生や中学生だった頃は、誰に何をあげるか盛りあがったものです。

ちょうど当時、好きな男性だけにものをあげるという風習がこれまた少し変わりつつありました。好きな人だけではなく、女友達、男友達や先輩や後輩などにもあげるようになりました。

友チョコや義理チョコと呼ばれるようなものです。あまりにも大勢の学生が、バレンタインデー当日にチョコを持ってくるため、チョコ禁止という学校もありました。

その後月日が流れ、バレンタインデーは女性から男性にあげるものという風習さえも変化していったように思います。

海外では、バレンタインデーには好きな人と食事を食べに行くなどといったバレンタインデートや、逆に男性から好きな女性に花を贈るという文化があるところもあります。

特に外国の方とお付き合いされている友人なんかは、バレンタインデーに素敵なレストランに行ったり、花をもらったりしているのをSNSに投稿しているのを見かけます。

そのような文化に影響を受けたのか、最近では、日本でもバレンタインデーに男性から女性にプレゼントをあげる逆チョコというような文化もできています。

日本人の男性の方でも、バレンタインデーにチョコレートを家に買って帰るという方もいました。素敵ですよね。私も職場で男性の同僚が、お菓子を配っていて、私もいただいいてしまいました。

まだまだ、女性からチョコレートをもらうのを期待して待っている男性の方もいらっしゃいますが、バレンタインデーの形は今やいろいろあるのです。多様性に満ちています。

チョコレートをあげる必要もないのです。なにをあげてもいいし、プレゼントを贈るのではなく、デートに行くのでもOKな時代だということです。

そのうえで、どんなバレンタインデーを過ごしたいのかを考えてみるのがいいと思います。

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甘いものが苦手な人とのバレンタインの過ごし方

甘いものが苦手な人や得意ではない人とは、バレンタインをどう過ごせばよいのでしょう。

プレゼントを何か送りたい場合は、どんなものを贈ればよいのでしょうか。また、本命の方でしたら、プレゼントを贈るのではなく、時間を一緒に過ごすこともできるとおもいます。

プレゼントを贈る場合と、一緒に過ごす場合の場面別でいろいろな案をご紹介していきたいと思います。

バレンタインにプレゼントを贈る

甘くないお菓子

バレンタインにチョコレートを贈るという文化からできるだけ逸れないようにしたい場合は、なにかお菓子を贈りましょう。

最中やお酒のおつまみになるおせんべいだったりでもいいかもしれません。ちょっとおしゃれにいきたい場合はチーズやナッツなどもうれしいですよね。

大勢に配る場合は、甘いものが好きな方も苦手な方もいると思うので、甘いお菓子とおせんべいなど2種類用意しておくと気が遣えるなと言ってもらえるかと思います(笑)

こういう気遣いは大事ですよね。私もバレンタインデーだけでなく、職場におみやげをもっていくときとかも甘いものとしょっぱいものの両方を用意します。

お酒

お菓子ではなく、なにか特別感を出したいときはお酒などはいかがでしょうか。お酒がお好きな方でしたら喜んで頂けると思います。

あわよくば、一緒にそのお酒をいただくこともできるかもしれませんよね(笑)

ボトルのラベルにハートが書いてあるバレンタイン限定のワインだったり、ハート型のボトルに入っているウイスキーだったりバレンタインだからこそ買えるのもあったりします。

最近は日本酒でもビールでもバレンタインに合わせておしゃれなデザインがあったりするので、贈りたい人の好みに合わせていろいろ探してみるのもいいかと思います。

小物

もはや食べ物や飲み物を渡さなくてもいいと思います。食べ物の好みがわからなければ小物を渡すのでもしゃれていますよね。

バレンタインなので、そんなに高価なものを渡さなくてもいいと思います。

ハンカチ、下着、ネクタイ、ネクタイピンやボールペンなど働いている方でしたら、お仕事で使えるような小物をプレゼントしてみてはいかがでしょう。

女性に贈るのであれば、髪飾りやピンキーリングなど小さなアクセサリーでも嬉しいですよね。キザに花束をプレゼントするのも、喜ばれると思います。

今年も、時計ブランドなどでも、20%オフなどのバレンタインセールをやっているところも見ました。時計を贈る方もいらっしゃるんですね。

バレンタインに一緒に過ごす

手料理

バレンタインに一緒に過ごす予定があるのであれば、手料理をふるまうというのもありかと思います。

ハート型のハンバーグとか、オムライスにハートを書くなどをしたら甘い夜を過ごせそうですよね。甘いものが苦手な方とでも、ロマンチックなバレンタインデーが過ごせそうですね。

カレーの中にハート型の人参を入れるなど、お菓子じゃなくてもスイートな演出はいくらでもできそうです。

私のイメージでは、お菓子をつくる際には、生クリームや砂糖の量などきちんと測る必要がありますが、料理はそんなに気にせずぱぱっと作れちゃいます。

あまりお料理をしたことがない方でも、お菓子を作るようりは手料理を作る方がハードルは低いかもしれません。

デート

好きな方と一緒にランチやディナーをするのはいかがでしょう。

外国では、結構普通にありますが、最近では日本でも、バレンタインデーにバレンタインデーコースを提供するレストランも増えてきました。

たまには、バレンタインデーを口実にちょっとおしゃれして出かけるのも楽しいですよね。

なにも用意していないので、ちょっとお食事でも行きませんか、なんて誘ってもかわいらしい女性を演出できるかもしれません。

お食事を一緒にしなくても、カフェでお話するとか映画を見に行くとかプチデートをしても楽しいかもしれませんね。

まだ2月なのでイルミネーションをやっているところに出かけるのもムードがあって良いと思います。

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まとめ

バレンタインデーの過ごし方についていろいろ紹介させていただきました。

バレンタインデーの過ごし方も、ここ10年程でいろいろ変化があることについて触れました。

もともとは、女性から好きな男性にチョコレートをあげる、という風習でした。

そこから、お友達や先輩、お世話になっている方にあげるなどの友チョコや義理チョコと呼ばれる文化が発達してきました。

そして、現在では外国からの影響もあってか、女性から男性だけではなく、男性から女性にあげるなどという光景も見られます。

バレンタインになにをあげてもどのように過ごしてもいい、という自由度が上がってきたということですね。

甘いものが苦手な人にでも、別にチョコレートをあげる必要はないのです。

そこで、どんな過ごし方があるか、プレゼントをあげるならどんなものをあげられるかについてをあげていきました。

プレゼントを贈る場合
  • 甘くないお菓子
  • お酒
  • 小物

義理でしたら、甘くないお菓子を大量に用意するなどが簡単そうですよね。

あとは、お酒が好きな方でしたら、お酒なら確実に喜んでいただけると思います。好みに合わせて小物を贈るのもおしゃれだと思います。

一緒に過ごせる場合
  • 手料理
  • デート

手料理でしたら、ハート型の食材を仕込むなどスイートな演出が容易にできます。

または、一緒にお食事するなどといったデートプランを用意するのも素敵だと思います。

毎年、2月14日になると、いかにもプレゼントらしき紙袋を持った女性がデートに向かっている姿、プレゼントらしき紙袋を持った男性がデート帰りで歩いている姿をたくさん見かけます。

みなさん幸せそうな顔で歩いているので、私もなんだかうれしくなります。

好きな方でも、お世話になっている方でも、喜んでくださるとうれしいですよね。渡す人に笑顔になってもらえるプランを考えるお手伝いがこの記事でできることを願っております。

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